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解雇や退職に関する相談を専門に受け付けている相談窓口です。離職トラブルに詳しい専門スタッフが相談を受け付けていますので、解雇や退職に関するご相談のある方は、是非ご利用ください。
解雇・リストラを言い渡されてしまったとき、退職を会社から勧められたときに、多くの人が会社の言うことだからと諦めてしまっています。しかし、解雇には厳しい法的規制がかかっており、退職の勧めについても拒否することができます。実は離職トラブルは争う余地があるケースがほとんどなのです。
離職トラブルは早期対応が重要ですので、「おかしいな」と感じたら、諦めずにできるだけ早いうちにご相談下さい。内容に応じて適切な対処方法をアドバイスいたします。
①「これまでの働き方から判断して、来年度以降あなたを雇わない」と一方的に言われた。
②「経営状況が厳しいので辞めてもらうしかない」と伝えられた。
③「解雇されるよりも自分から退職した方が経歴に傷がつかない」と言われ、自ら退職するよう勧められた。
④直接、解雇通告や退職を勧められることはないが、営業職であったのに倉庫内の仕分け作業をさせられるなど、これまでと関係のない仕事をさせられて、会社に居づらい。
⑤会社を辞めようと思うが、「自己都合退職」をしてしまうと雇用保険がすぐに受給できず生活に困る。どうしたらいいのか。
「会社の言うことは受け入れるしかないんじゃないか?」
「法律ではどうなっているのだろう?」
「困っているけど、具体的な解決方法はどういうものがあるの?」
「弁護士? ユニオン? どこに相談したらいいんだろう?」
そんな皆さんのお悩みにお答えします。まずは会社側の対応の法的な問題点を解説し、それに対する相談機関の活用方法等、解決へのアドバイスをいたします。