2020-12-05 毎日新聞「賃金未払い、暴力被害訴え フィリピン出身の兄弟が会見 外国人差別 「会社は間違い認めて」 /茨城」でPOSSE岩橋のコメントが紹介されました。 POSSEが支援しているフィリピン出身労働者の賃金未払い、雇用差別の事案について、12月3日、茨城県政記者クラブで会見を行い、その様子が毎日新聞に掲載されました。 賃金未払い、暴力被害訴え フィリピン出身の兄弟が会見 外国人差別 「会社は間違い認めて」 /茨城 「POSSEは19年4月、英語と日本語による外国人からの労働相談の受け付けを始めた。今年は新型コロナウイルスの影響で4月以降、外国人からの相談は全国で約600件にのぼるとしている。POSSE職員の岩橋誠さんは「外国人は不景気になると真っ先に首を切られる存在。平時からの外国人に対する差別的な取り扱いがこの状況の根底にある」と述べた。」